道路橋示方書(H29年版)の“部分係数法”にも対応した断面照査ができます
『SECT-RC RC断面設計』は、許容応力度法、限界状態設計法、 耐震設計法、部分係数法の4つの性能照査が行える土木設計ソフトです。 許容せん断応力度の割増しは、応力度計算において考慮する・しないの 選択が可能。せん断スパン比の考慮もできます。 また、柱部材のコンクリート応力ひずみの変更及び鉄筋の許容引張ひずみを 考慮できます。 【照査内容】 ■許容応力度法 コンクリート部材を弾性体と仮定し、応力度が許容値以内である事を照査します ■限界状態設計法 安全係数により合理的に性能評価する設計法です ■耐震設計法 道路橋示方書(H24年版)に基づき構造物の非線形域の変形性能を考慮して地震時による荷重を静的に設計する設計法です ■部分係数法 道路橋示方書(H29年版)に基づき、鉄筋コンクリート断面の耐久性能照査、耐荷性能照査を行います ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用基準】 (許容応力度法) ■道路橋示方書・同解説IIIコンクリート橋編 平成24年3月(日本道路協会) ■道路橋示方書・同解説IV下部構造編 平成24年3月(日本道路協会) (限界状態設計法) ■コンクリート標準示方書設計編 平成30年3月 (耐震設計法) ■道路橋示方書・同解説IV下部構造編 平成24年3月(日本道路協会) ■道路橋示方書・同解説V耐震設計編 平成24年3月(日本道路協会) (部分係数法) ■道路橋示方書・同解説IIIコンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年11月(日本道路協会) ■道路橋示方書・同解説IV下部構造編 平成29年11月(日本道路協会) ■道路橋示方書・同解説V耐震設計編 平成29年11月(日本道路協会) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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