5000 kNまでの試験片に対して強力な静的および動的試験を行うことができる油圧サーボ疲労試験システムです
インストロンの大容量システムは、5000kNまでの試験片に対して強力な 静的および動的試験を実行する油圧サーボ疲労試験システムです。 これらの試験機では、当社のすべての汎用油圧疲労試験機と同じソフトウェア、 エレクトロニクス、インターフェイスを使用しており、お客様の研究室の 試験機全体の継続性と一貫したエクスペリエンスを保証します。 また、専任のプロジェクトエンジニアからのサポートも提供し、お客様の ニーズを満たす大容量の試験機およびアクセサリーを設計し製造します。 【共通機能(一部)】 ■用途に合わせて油圧構成と動的性能を選択可能 ■さらなる多様性とコンポーネントの試験のためのT溝定盤ベース、 用途に合わせて使用可能なオプションのテーブルサイズ ■試験空間の調整を容易にするための標準装備として、油圧リフト付きの 調整可能上側クロスヘッドとロック付き ■より高速な試験や、慣性効果による誤差をおさえるための特許取得済みの Dynacell先進ロードセル技術 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用可能なモデル】 ■8803 ■8805 ■8806 ■8808 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。