超音波伝搬時間差方式で測定精度・安定性を実現!流速計/流向計をご紹介
『TUV・TUDシリーズ』は、超音波を利用した流速・流向計です。 流速データは超音波伝播時間差方式により計測され、超音波流速計変換器に 入力後、シリアル信号にて出力されます。 流量データは、高速な演算処理装置にて水位データ(別途入力)と併せて 処理することにより、信号出力されます。 流向データは、同様の原理によって求められた流速データを基に順流・逆流を 検知し、超音波流向計変換器より接点出力されます。 【特長】 ■流速計 ・河川、水路等における流速(流量)を計測 ■流向計 ・堰等の開門、樋門・樋管等のゲート制御を支援 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【超音波流速送受波器 仕様】 ■型式:TUV-200S ■周波数:200KHz ■ビーム幅:±10° ■送受波器間隔:2.8m~140m(川幅約100m) (流向と器間のなす角度は45°を推奨、ただし設置条件による) ■出力ケーブル:専用2芯シールドケーブル 30m ■外形寸法:φ60×120(H)mm(突起部は含まない) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、水位測定装置をはじめ水に関わる観測機器の研究開発を主軸に、 各種防災製品の販売、アフターサービスに取り組む 総合防災センサーメーカーです。 私たちは水位計を、単に測った情報を集めるだけの「観測装置」とは考えず、 「お客様の描く未来の姿を創造するマスターピース」だと定義し、お客様の 多様なニーズにお応えするとともに、独自のワンストップソリューションで サポートいたします。