標準品は公称濾過精度10μmブロンズフィルター付きの間隙水圧計をご紹介します!
『GP□PT-B』は、埋立地盤の改良効果、盛土・地すべり地の動態観測の 重要な計測項目として、欠かすことのできない間隙水圧あるいは 過剰間隙水圧測定に用いる間隙水圧計(圧力計)です。 また、山留め壁の安全性確認を目的として有効土圧を算定する上で必要な、 間隙水圧を測定するときに用います。 【特長】 ■標準品は公称濾過精度10μmブロンズフィルター付き ■間隙水圧あるいは過剰間隙水圧測定に用いる ■測定範囲は特注でも製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定範囲:100kPa・200kPa・400、500、600、800kPa、1.0MPa ■許容過負荷:150% ■許容温度範囲:0~+60℃ ■最大印加電圧:10V ■入・出力抵抗:350Ω±2% ■絶縁抵抗:DC25Vにて500MΩ以上 ■許容耐水圧:許容範囲の150% ■寸法:φ36×L84mm ■質量:約0.5kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■土中の間隙水圧測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。