海洋土木事業における新工法!搭載した物件を目的地まで輸送するための監視システムをご紹介
『構造物輸送時状態モニタリングシステム』についてご紹介します。 当システムは、物件に作用する外力をモーションセンサーで計測。データを 曳船に送信することによってパソコン上で物件の状態を監視し、安全に 搭載した物件を目的地まで輸送するために使用されます。 すべてのデータは曳船の通信設備を使用して、陸上でもリアルタイムに監視 することができるので、緊急時には同じ情報を確認しながら対応することが 可能です。 【特長】 ■二重監視で安全性の高い曳船を可能にする ■物件に作用する外力をモーションセンサーで計測 ■すべてのデータは曳船の通信設備を使用 ■陸上でもリアルタイムに監視できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【計測項目】 ■自船位置 ・計測箇所:曳船・台船の現在位置 ・計測内容:据付位置までの距離をGPSで計測 ■台船状態 ・計測箇所:台船の船首方位、トリム・ヒール角 ・計測内容:3軸角度センサーで状態を計測 ■構造物作用加速度 ・計測箇所:構造物に作用する加速度 ・計測内容:構造物の運動量(動揺、加速度)を計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
深田サルベージ建設株式会社は、創業以来「海」を舞台に活動し、 総合海事業者のパイオニアとして成長してきました。 現在では、海難救助を始め海洋土木・鉄構工事業、船舶や重量品の運搬事業、 海洋開発事業など多彩な方面へとその事業を拡大し「海」での存在感を 顕現しております。 これからも、高品質な施工サービスや特殊な調査実績を提供することで、 社会の期待に応え皆様に信頼される企業であり続けるよう 奮励努力してまいります。