「感、コツ、経験」で作り上げた特色インキを使って、実際に印刷する工程
前回に続き特色インキの調合とその印刷についてご紹介いたします。 特色インキは和紙系の用紙やアルミ蒸着紙(ピカピカ用紙)にガツン! とインパクトのある印刷を行う時にとても有効です。 特色インキを使って上手に印刷するためには次の項目をしっかり抑えることが大切です。 1.版設計 (1) 印刷機に掛ける版の順番 (2) 太らし加工 (3) アンカー白インキ (4) ダブル(2回)又はトリプル(3回)の重ね印刷 2.インキの硬さ調整 3.インキ濃度の調整 私たちは、酒ラベルで長年培ってきた特色の多色印刷技術により、 多種多様な用紙に対して、通常のオフセット印刷では表現できないような色彩の表現を実現します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい
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タカラサプライコミュニケーションズ株式会社は、お客さまのご要望にスピーディかつ 的確に応えられるよう、容器・包装資材、デジタルプロモーション、印刷などの ワークフローを連動させ、適切なご提案をいたします。 メディア産業企業として、確立するため、環境の変化に対応して、 お客様に期待していただける企業として確立してまいります。