インプラント製品の材料試験のアプリケーション事例をご紹介
インストロンの計器と技術は、広範な医療分野全体にわたって各種の試験に 使用されています。 インプラントデバイスには、心臓血管ステント留置術、血管内ステント留置術、 および神経血管ステント留置術、あるいは眼内レンズ / コンタクトレンズ のような眼のインプラントにいたるまで、多くの種類があります。 非接触ひずみ測定を用いる「ASTM F2516」に従うニチノールワイヤの 引張試験は、多くのインプラントデバイスの使用上の特性を明らかにする 手助けをします。 【特長】 ■簡単操作 ■信頼性 ■FDA準拠 ■省スペース設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■オペレータのトレーニングの簡素化に役立つ ■マイクロサイズの変位からグラム単位の荷重の精度を維持することができる ■アメリカ食品医薬品局(FDA)のガイドラインを満足するために 必要な検証の援助活動を、試験所に対して提供 ■卓上型システムはコンパクト設計のため、試験室においての省スペースや 整頓、試験室を清潔に保つのに役立つ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。