調査・検査・診断から施工完了まで、システマチックに推進します!
調査・検査では、目視による鉄筋の腐食状態ならびにコンクリートの浮き、 ひび割れ状態の調査をはじめとして、中性化深さ、塩分含有量、 表面引張強度などの測定によって保存度、劣化度を調べます。 リフリート工法は、様々な断面欠損状態に応じ、効率的に次の 断面修復工法を採用することによって、より十分な性能を発揮します。 【断面修復工法】 ■左官工法 ・コテを用いて断面欠損部にポリマーセメントモルタルを塗り付ける左官埋め戻し工法 ■型枠充填工法 ・プレパックドコンクリート工法とグラウト工法がある ・いずれの工法においても、ポリマーセメントモルタルを使用 ■吹付け工法 ・型枠の設置が不要で、施工率が高く、短期間で広い面積の施工に好適な工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。