リフリート工法(RF仕様)で補修後31年を経過した建築物の追跡調査レポート
補修材料・工法の選定では、各種物性等の確認に加えて、補修後の 長期追跡調査によって実環境の耐久性を確認しておくことが重要です。 リフリート工法は、良好な材料を厳格な施工管理士制度の下で補修し、 追跡調査で耐久性を確認しています。 当資料では、“コンクリート構造物の概要と補修31年後の外観”をはじめ、 “はつり・断面修復部の中性化深さ(補修31年後)”“RF-100の分析結果” などを掲載。ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ■コンクリート構造物の概要と補修31年後の外観…鉄筋腐食によるはく落なし ■付着試験(補修31年後)…補修材の付着強さは良好(平均1.7N/mm2) ■はつり・断面修復部の内在鉄筋(31年後)…ひび割れなし、顕著な鉄筋腐食なし ■はつり・断面修復部の中性化深さ(補修31年後)…中性化の進行なし ■RF-100の分析結果(採取コアのリチウムイオン分析)…Li+の内在・残在を確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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リフリート工業会は、 1981年に設立され、コンクリートの中性化・塩害などの劣化または劣化の恐れのある鉄筋コンクリート構造物の補修・改修・予防保全を目的に開発された「リフリート工法」等を普及させることにより、補修・改修のリニューアル業界の健全な発展を促進し、建設業界さらには社会全般に貢献することを目的に設立された工業会です。