デジタル人材がいなくてもデータ活用は始められる!データ活用でカイゼンできることなどを掲載
当資料は、「中小工場がはじめるDXとは」についてご紹介しています。 “近年の製造業を取り巻く課題”をはじめ、“製造業に求められる 「DXの推進」”“データ活用でカイゼンできること”などを掲載。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■近年の製造業を取り巻く課題 ■製造業に求められる「DXの推進」 ■スモールスタートではじめる、DXの進め方 ■現場データの収集はQosmosでスマートに ■データ活用でカイゼンできること ■詳しく知りたい方へ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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BPMはある職人さんとの出会いがきっかけとなり、2011年に創業。以来、日々現場で「メンテナンス」と向き合ってきました。 門外漢として飛び込んだメンテナンス業界は衝撃の連続でした。コミュニケーションは電話とFAXが主流、データで資料を管理する考えもなく、その日の現場で初めて状況を把握、職人さんのスキルでなんとか対応するという有り様でした。 カオスを通じ、非効率でアナログな世界は限界がくると痛感、トレーサビリティを念頭に置いたシステム開発をスタート。20年にQosmos、23年にはSUKKHAをリリースしました。 工場の生産設備の日常点検など、メンテナンスは見えないところで人々の暮らしを支えている重要な仕事です。 しかし、現場を担う熟練工も減っており、属人的なスキルで成り立つ構造が崩れつつあります。紙や口頭で引き継がれていた技術や履歴は、かけがえのないものであるのに。 誰が技術を残し、社会インフラであるメンテナンスを継承していくか。 メンテナンスデータを活かし、現場にテクノロジーを掛け合わせることで、プロフェッショナルを支え、持続可能な社会を支える存在でありたいと考えます。