パネルの厚さは9mmと薄くて軽量!人力施工が可能で加工性にも優れています
『GRCパネル補強工法』は、GRCの特性を最大限に活かした補修工法です。 GRCとは、“ガラス繊維強化セメント”のことで、高い引張強度と曲げ強度特性を 持っているので、製品の肉薄・軽量化が可能であり、現物を型として擬岩等複雑な 造形物作成にも用いられています。 当工法は、普通のコンクリート製品に比べ、パネルの分割数を少なくすることが できるので、水のストレスを受けやすいジョイント部も少なくなり、且つ人力施工が 可能な形状・重量であるなど、GRCの特性を最大限に活かしています。 【特長】 ■パネル形状を横断面で二分割することにより、水のストレスを 受けやすいジョイント部を少なくすることができる ■パネルの厚さは9mmと薄くて軽量なので、人力施工が可能で 加工性にも優れている ■GRCパネルは高い曲げ強度を持ち粘り強いので、 耐衝撃強度に優れ亀裂が入りにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■GRCパネル補強後の仕上がりは、プレキャストコンクリート水路を 配した趣となり、補修を施した様相にならない ■GRCパネルと既設水路の接着に用いるウレタン系接着剤は、超低粘度で 流動性に優れているので施工性が良く、配合も容易なことから専門性を要しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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GRCとはセメント又はセメントモルタルを耐アルカリ性ガラス繊維で補強した『ガラス繊維補強セメント(Glass Fiber Reinforced Cement)』のことです。 高い曲げ強度を持ち、耐久性・耐候性・耐火性・加工性・施工性に優れていますので、あらゆる環境の現場でご使用いただけます。