老朽化した鋼矢板水路を補修し、長寿命化を実現する一体化RC構造による水路補強工法
『シートパイル・ガード工法(SPガード工法)』は、老朽化した 鋼矢板水路をコンクリートパネル及びトラス筋と充填コンクリートにより 補修し、長寿命化させる技術です。 耐用年数を迎える水路の撤去・新設コストを削減する事が可能です。 【特長】 ■トラス筋の働きにより鋼矢板、コンクリート、SP板が一体化 ■腐食した鋼矢板はSP板・トラス鉄筋・充填コンクリートによって保護され、 長寿命化 ■劣化の進んだS-2の補修工で優位性を発揮 ■大型パネルなので施工の省力化が図れる ■水路高さに合わせた受注生産が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【規格寸法】 ■基本寸法:1,500(H)×2,000(W)×60(B) ■参考重量:W=438kg/枚 ※高さ方向の寸法は、1,500mmを基本に水路高さに合わせた制作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■補修、補強対策工法として ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社吉田建設は、主に土木工事業や埋蔵文化財事業などを行っている会社です。エンビライナーやアイアンモールといった様々な技術を推進しており、「豊富な経験に支えられた建物づくりだけが人を潤せる」という考えのもと、建築に関わるあらゆる情報に精通したプロフェッショナルが、お客様それぞれのケースに合わせて調査・設計を行い、将来にわたる理想的な空間環境を創造いたします。