銅の酸化被膜に関する問題を解決!改善できた事例をご紹介!
装置メーカー、部品メーカー様のお困りごとを解決した事例をご紹介します。 【困りごと】 熱伝導率が高い銅材料は、熱源などに使用されることが多い材料です。 銅は、一般的なフッ素コートの加工温度(380℃)だと酸化被膜が発生し、その酸化被膜と同材料の間で剥離してしまいます。そのため、高い加工温度を必要とするコーティング材料は使用できません。 そのため、通常の表面処理と異なる点が多く、耐久性が低いことなどの問題点がありました。 【改善】 加工温度は低く、銅の酸化被膜を抑え、耐熱性がフッ素樹脂と同等のコーティング材料を使用し、改善できています。 非粘着性能や耐久性に関しても高いものとなります。 (製品品番 KP-491-1) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
45年以上実績があるフッ素樹脂コーティングの専門メーカーです。 フッ素樹脂の表面処理だけでなく、薬品プラント設計及び製缶、オリジナル製品の開発を行っております。 当社では、お客様のニーズに合致した製品をご提供できるように多くの成功事例を情報として保管しております。 営業部の専門スタッフがお客様の要求事項を詳しくヒアリングし、成功例に基づいた最適な提案を致します。 スタッフ全員、親切丁寧を心がけております。 どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。