河川管理上の有効的なデータベースを構築していくことが可能な探査についてご紹介
『統合物理探査』は、地下の連続イメージングが可能な非破壊探査を複数 組み合わせて異なる物性断面を作成し、さらに地形・地質情報や既存資料 などを含めた総合的な解釈をすることにより、広範囲の連続的な地下の情報を 迅速かつ安価に精度よく調査する手法です。 当探査を実施することにより、堤防縦断方向の堤体および基礎地盤の土質構成、 浸透や耐震性等で問題となる脆弱部を連続的に抽出することができ、合理的に 河川堤防の安全評価、安全管理を行うことができます。 【特長】 ■広範囲の連続的な地下の情報を迅速かつ安価に精度よく調査 ■問題となる脆弱部を連続的に抽出することができる ■合理的に河川堤防の安全評価、安全管理を行うことが可能 ■河川管理上の有効的なデータベースを構築していくことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【地質/土質モデル(堤防内部/堤防基礎地盤の土質解釈断面)の作成】 ■堤防内部から支持地盤までの深さ数m~20mの領域をイメージング ■堤防・支持地盤の危険度評価に必要な物性情報(Vs,比抵抗など)を提供 ■相対的異常区間(数10m程度)を検出できる分解能 ■経済性を重視した価格設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は1942年(昭和17年)に調査会社として創業し、弾性波探査法、 磁気探査法等多くの調査手法を確立し、物理探査、土質調査、磁気探査、環境調査等 地質調査関連の建設コンサルタントとして実績を積み上げ、国内外の高い信頼を築いて参りました。 弊社では、建設工事に伴う地質調査や防災・環境・資源・学術調査などの地盤・地質調査業務を行うほか、 調査機器の製作・販売・レンタルおよび「地質」に関する総合コンサルティングを行っています。 物理探査および土質調査の併用に加え、土壌汚染調査および物理探査の併用など、 各現場に応じて弊社でこれまでに培った技術を生かした調査を行っておりますので、是非一度お問い合わせください。