地盤と誘電率の差があるものなら探査可能!短時間で広範囲の測定ができます
『地中レーダ探査』は、電磁波の反射、屈折、透過現象を利用して地中の 構造を把握する手法です。 地表のアンテナ(送信機)から電磁波を地中に放射し、地中の電磁気的性質の 異なる境界面等で反射した電磁波をアンテナ(受信機)で計測。 計測した反射波を連続的に並べると反射断面図が作成され、反射断面図から 反射面の深さや広がりを解釈することにより、地下の構造を把握します。 【特長】 ■地中情報がその場で専用モニタに表示される ■短時間で広範囲の測定が可能 ■地下浅部の地中情報を効率的に探査 ■非破壊探査のため、路面を傷めたり汚したりせず、手軽に地下を探査可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【探査対象】 ■路面下空洞 ■地中埋設管類(上下水道、ガス管、電力・信号ケーブル) ■遺跡、遺構 ■地下埋設物 ■トンネル覆工背面の空洞 ■コンクリート中の鉄筋 ■地層構造 ■その他(地盤と誘電率の差があるものなら探査可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は1942年(昭和17年)に調査会社として創業し、弾性波探査法、 磁気探査法等多くの調査手法を確立し、物理探査、土質調査、磁気探査、環境調査等 地質調査関連の建設コンサルタントとして実績を積み上げ、国内外の高い信頼を築いて参りました。 弊社では、建設工事に伴う地質調査や防災・環境・資源・学術調査などの地盤・地質調査業務を行うほか、 調査機器の製作・販売・レンタルおよび「地質」に関する総合コンサルティングを行っています。 物理探査および土質調査の併用に加え、土壌汚染調査および物理探査の併用など、 各現場に応じて弊社でこれまでに培った技術を生かした調査を行っておりますので、是非一度お問い合わせください。