【工務店向け】パーティクルボードの特性を活かすことで、地震や台風に強い家に!
パーティクルボードは、耐力面材に求められるせん断性能が優れています。 そのため、9mm厚の木造建築用耐力面材の『novopan STP II』は、 木造軸組工法や枠組壁工法において高い倍率となっております。 パーティクルボードの特性を活かすことで、地震や台風に強い家をつくることができます。 【特長】 ■筋かい耐力壁では、接合部などへ力が集中するのに対し、 当製品は面全体に力が分散 ■せん断剛性は合板の2倍以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【壁倍率】 ■木造軸組工法 ・大壁:2.9 ・大壁床勝ち:3.0 ・真壁、真壁床勝ち:2.6 ・大壁高倍率:4.3 ・真壁高倍率:4.0 ■枠組壁工法 ・標準:3.0 ・高倍率:4.7、4.8 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、古くから山林業をベースに製材業を営んでいた関連会社(株式会社ヤマゲン)の生産活動で発生していた木材の残渣(鋸屑や鉋屑など)を「もったいない」から何かに利用できないかと模索しスイスで開発された製法特許・ノボパン法を元に昭和31年にパーティクルボードの専業メーカーとして設立されました。 当社はパーティクルボード製造メーカーであると同時に廃木材・未利用木材などをリサイクルする再生業者でもあり、こうした二面性を最大限に生かし木質資源の有効利用を追及していくのが当社の責務であります。今後より一層高まる環境意識の中で引続き不断の努力を続け、国際的課題に発展した二酸化炭素削減問題や、活用されていない我が国の森林資源の利用など、大きな課題解決に対し挑戦し、次世代の社会へと継続的に貢献できる企業になるべく努力して参りたいと考えております。