レーザービームを細かく揺さぶる“ウォブリング動作”による新しいレーザー溶接工法【ウォブリング溶接】のご提案
精密板金加工を手掛ける当社では、切断・曲げ加工に加えて、レーザー溶接もいち早く導入しております。 その豊富な加工実績を基に、レーザー溶接の弱点である”ギャップによる溶接不良”を克服することに成功しました。 レーザー溶接はギャップ(僅かな隙間)があると溶接不能と思われてませんか。 レーザービームで極小の「8」や「の」を描きながら走査する“ウォブリング動作”により、レーザービームが影響する範囲が広がります。そうすることでギャップを拡散しながらビームが推進するのでギャップがあってもレーザー溶接ができるようになりました。 <レーザー溶接の弱点> ◆ギャップがあると溶接できない ◆急冷によるクラックの発生 ◆微小な不純物やブローホールによる溶接不良 ウォブリング溶接でこれらが一気に解決できます。 【ウォブリング溶接の特長】 ■ビームの影響範囲が広がりギャップを克服 ■急冷によるクラックを抑制 ■ブローホールもビームが拡散し軽減 ■溶接ビードは規則性のある均一な仕上がり ■肉盛り溶接が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
当社は“精密板金加工”で豊富な実績があり、 24時間体制で、切断・曲げ・溶接加工をトータルで承っています。
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スピードがこれからの時代を創ります。 開発のスピードアップ・柔軟な設計変更に対応し、大幅な納期短縮。 24時間無人運転・プログラムセンター開設が更にスピードを高めます。 薄板から厚板まで幅広い加工技術・最高品質の製品提供を圧倒的なスピードで。 倉敷レーザーは、どこよりも速く・どこよりも安く・どこよりも高品質を実現します。 お客様と一緒に創るモノづくりをモットーに提案営業を行っております。