ポリエチレン樹脂製の材料を使用した取付管の修繕を行う工法
『P-取付ライニング工法』は、耐薬品性、耐摩耗性、伸びに優れた ポリエチレン樹脂製の材料を使用し、取付管の修繕を行う工法です。 更生材(CPIパイプ)をマス側から挿入し、本管(ポリエチレン管)と 溶着機械にて、一体化します。 また、取付管とCPIパイプとの間に隙間が発生しますが、CPIパイプは 塩ビ管(呼び経φ100)と同等以上の耐荷強度を有しているため、 標準施工として裏込め不要としています。 【特長】 ■ポリエチレン樹脂製の材料を使用 ■取付管の修繕を行う ■裏込め不要 ■2015年3月度建設技術審査証明取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工の流れ】 ■施工部洗浄及び調査 ■スカートカフス、CPIパイプ接続 ■マス側から更生材挿入 ■PE電熱シートを溶着ロボットに設置 ■取付位置にセット ■加熱、冷却 ■完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、下水道管や電力管等の、地下埋設管「調査・管路更生・止水工事」全般を行っている会社です。特に下水道部門では、ライフラインの調査・更生工事に力を注ぎ施工機械の開発も手がけており、維持管理に対し柔軟な対応ができる体制で努力しております。環境安全対策に着目し、施設の「安全・維持・更生」をモットーとする当社に、ぜひ上記関連についてご相談ください。