ザ・バイオウォーター設置後に本当に黒錆ができているのか。マグネタイト化の実証!
ジェイアール東日本南長崎住宅(東京都豊島区南長崎)の事例を ご紹介します。 『配管マグネタイト工法』で、マグネタイト(黒錆)化の実証を行いました。 ザ・バイオウォーター設置14か月後に本当に黒錆ができているのか、錆成分を定量分析。 錆の成分である2価の鉄と3価の鉄との比が1:2のとき、その錆は黒錆 (=四三酸化鉄Fe3O4)であるといえます。 結果、2価の鉄が0.6、3価の鉄が1.3で、その比は約1:2です。 成分比を見るとほぼ1:2となっているこの錆は黒錆であるといっていいでしょう。 【事例 概要】 ■テスト方法 ・蛍光X線分析による給水管の錆成分の定性分析 ・γ線配管診断装置による給水管の閉塞率 ・超音波厚さ計による残存肉厚の測定 ・水質検査(鉄分の検査/9回実施) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は 株式会社イプロスのAIによって表示されております。
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基本情報
【事例 概要】 ■建物概要 ・規模・構造/RC造り・5階建 ・竣工年月/昭和44年2月(テスト時築30年経過) ・給水管管種/GP管(被覆なし鋼管) ■BW取り付け場所と取り付け機種 ・屋上高置タンクの入水側/BW-Ω-50 1台 ・屋上高置タンクの出水側/BW-Ω-50 1台 ・屋上高置タンク内/パンチボックス 7枚 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、創業113年を超える給排水設備メンテナンス工事会社から独立し、2000年に設立致しました。 弊社は水改質技術を軸として、水道管内面の赤錆、熱交換機のスケール対策等を事業領域としています。 「三方良し」の企業理念のもとで、常に最適な水環境ソリューションをご提供しています。 ※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は 株式会社イプロスのAIによって表示されております。