株式会社アクティスの超音波探傷検査の方法と手順をご紹介します
当社のガス圧接部の超音波探傷検査は、JIS Z 3062(鉄筋コンクリート用 異形棒鋼ガス圧接部の超音波探傷検査方法及び判定基準)に準拠して 行なっています。 基準レベルの設定では、2探触子透過法により、鉄筋の母材部で超音波 探傷装置の基準となるゲイン値を設定。 探傷作業は、基準レベル設定時の探傷器のゲイン値を24dB上げ、-24dBの 反射エコーを合否判定レベルとし、このレベル以上のエコーが検出された 場合不合格とします。 【探傷検査方法の手順】 1.基準レベルの設定(2探触子透過法) 2.24dBゲイン値を上げる 3.探傷作業(2探触K走査法) 4.合否判定 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社アクティスは、継手の品揃え、新しい継手の開発、更には多種多様化する継手情報の発信を実現する企業です。当社はドメインを鉄の結合技術と定め、鉄筋よりレールへと領域を広げ、提供する技術もガス圧接、溶接、更には機械式継手へと品揃えを充実しています。常に最高の技術を追求し、妥協を許さない最高の技能を育て、培った経験で本物を見極め「絶対品質」を提供し続けます。また「技術開発室」を開設し専門のスタッフが新技術開発に向け日々努力を重ねております。