推進工法における障害物対応方法の、概算工期や概算工事費、安全性や施工の確実性などの観点より、総評および総合判定を行いました。
推進工法における障害物対応方法のCASE1~CASE4を比較し、概算工期や概算工事費、安全性や施工の確実性などの観点より総評および総合判定を行い比較した資料をダウンロード頂けます。 【モデルケース】 管径 :1000mm 推進延長 :100m 土被り :10m 対象障害物:H-200×1箇所 土質 :普通 【推進工法における障害物比較】 ▶通常推進 通常推進で推進するが障害物に遭遇し、掘進機をそのまま存置、管路の高さを変更して再掘進 ▶通常推進 通常推進で推進するが障害物に遭遇し、障害物撤去用の立坑を築造して障害物を人力撤去した後に再掘進 ▶通常推進 通常推進で推進するが障害物に遭遇し、掘進機をそのまま存置 ▶ミリングモール 管路のルートを変更して再掘進、ミリングモール掘進機にて障害物を直接切削
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基本情報
「ミリングモール工法」は、「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した地中障害物対応型泥濃式推進工法です。掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、地中障害物を細かく切削し排出することができます。 電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。
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推進工法
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ヤスダエンジニアリング株式会社は、1975年の創業以来、地域社会の環境整備に貢献する、公共下水道工事の専門会社として、健全な経営と高度な技術力を追求し、着実な歩みを続けて参りました。 2001年には、国際基準である「ISO9001」を取得し、一般土木工事の分野へ進出しました。 建築工事を含む総合建設業として継続的革新の出来うる企業集団を目指しております。 「豊かな感性で技術を磨き、お客様のニーズにお応えすべく、公正な視点で評価を行い企業の活力を高める。」 これがヤスダエンジニアリング株式会社の経営方針であります。 私どもヤスダエンジニアリング株式会社は、社員全員が一団となって、技術力を研鑽し、新しい未来を創造してゆく所存であります。