障害物を切削貫通させて長距離推進することが可能! ミリングモール工法は、障害物が出ても安心、全国で選ばれている推進工法!
シールド工法で用いられる掘削機は、地盤を横に掘り進むことができ 主に地下鉄や下水道トンネルの掘削に利用されますが、 掘削時に地中障害物があると、工事が止まってしまうことがございます。 そこで、シールド機に 「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した ミリングモール工法の性能を付加することで、障害物を切削貫通させて 長距離推進することが可能になります! 地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、 掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、 地中障害物を細かく切削し排出することができます! 電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、 検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。 障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を 切削貫通させ、推進を継続することができます。 【対応障害物】 ■木杭 ■PC杭 ■鋼管杭 ■鋼矢板 ■H型鋼 ■連続壁 ■コンクリート構造物
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【対応障害物】 ■木杭 ■PC杭 ■鋼管杭 ■鋼矢板 ■H型鋼 ■連続壁 ■コンクリート構造物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ヤスダエンジニアリング株式会社は、1975年の創業以来、地域社会の環境整備に貢献する、公共下水道工事の専門会社として、健全な経営と高度な技術力を追求し、着実な歩みを続けて参りました。 2001年には、国際基準である「ISO9001」を取得し、一般土木工事の分野へ進出しました。 建築工事を含む総合建設業として継続的革新の出来うる企業集団を目指しております。 「豊かな感性で技術を磨き、お客様のニーズにお応えすべく、公正な視点で評価を行い企業の活力を高める。」 これがヤスダエンジニアリング株式会社の経営方針であります。 私どもヤスダエンジニアリング株式会社は、社員全員が一団となって、技術力を研鑽し、新しい未来を創造してゆく所存であります。