Cloudを活用したリアルタイムでの充填確認が可能!
亜炭鉱廃坑の陥没事故など、地下空洞・空間等の保全対策として様々な 充填工法が提案されています。 『i-See』は、これら充填工法の出来形を安全かつ効率的に確認するための 空洞充填確認システムです。 作業員が充填箇所に入ることなく、地下空洞・空間等の“空気”“水”“充填材”を 識別し、Cloudを活用して遠方でも確認することを可能としています。 また、充填状況の『見える化』や『多点での同時観測による充填材の移動量、 施工勾配の確認』により、適切な施工管理を実現することが可能です。 【導入メリット】 ■コンパクトなシステム構成により、複雑な配線が不要であり、作業の 省力化が実現 ■Webの活用により、現場以外の遠隔地でも作業状況を確認することが可能 ■従来手法と比較して、「コスト」「品質」ともに優れている ■データは、クラウドサーバに蓄積することができるため、充填記録の 整理作業を簡素化できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【システム構成】 ■新規開発の「くし型電極(完全防水)」を縦方向に連続結線したセンサーハーネスにより、地下空洞・空間内の電気伝導度を連続測定することにより、 充填材または水の上端位置を検出します。 ■ここで取得したデータは、特定小型無線局を介して「コントローラ」(最大10台)から「親機」へと送信し、「親機」からCloud上のサーバへと送信します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、当社は、昭和39年に中部産業界等の支援の基に設立された、 国土の未来をデザインする創造型建設コンサルタントです。 幅広い社会インフラ整備の中において、重要な生活インフラ(上下水道、 廃棄物等)と公共インフラ(道路、橋梁、河川、鉄道等)の 二大インフラ整備について事業展開を図っております。