脆弱部撤去後のコンクリート床版に塗布！浸透性のエポキシ樹脂プライマー！
『浸透性NSBプライマー』は、脆弱部撤去後のコンクリート床版に塗布する 浸透性のエポキシ樹脂プライマーです。 脆弱部撤去後のコンクリート床版に塗布することにより、床版に発生した 微細なひび割れに浸透して床版を補強します。 塗膜強度は強く下地へ強固に接着し、靭性に富んでいるために床版に 良く追従します。 また、コンクリート用接着剤 「ニッシンボンド」と同系統の樹脂であるため、 重ね塗りした際の層間接着性も良好で安定しています。 【特長】 ■高い浸透性を持つ ■幅広い温度・季節に対応できる ■上層との接着力が高い ■耐久性に優れる ■法律が定める毒物劇物に非該当 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■低粘度と良好な濡れ性により、床版のひび割れに良好に浸透 ■通期型で1年を通して対応 ■上層に同系統の「ニッシンボンド」を使用した場合、高い層間接着性を示す ■硬化物の機械的及び化学的品質が安定しており、耐久性に富んでいる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
【用途】 ■コンクリート床版のひび割れに浸透して床版を補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
日進化成は1958年の創業以来、『化学的専門知識を道路舗装材製造と景観工事に応用し、社会に貢献する』を合言葉に、「ポリマー改質アスファルトの製造・販売」と「景観舗装工事」の２つの分野で日本の道路インフラの発展に寄与してきました。 道路業界はニッチな業界ではありますが、社会インフラを維持・発展させていくために欠かせない重要な業界です。私たちは「『社会に役立つ舗装』を追求して、豊かな社会環境の実現に貢献する」の企業理念の下、日々新しい技術と製品を世の中に発信しています。 例えばアスファルト舗装の目が粗く、表面から雨水を排水してくれる「排水性舗装」に使用されるポリマー改質アスファルトH型（当社製品名：セナファルト）は、日進化成が日本で最初に開発した技術です。排水性舗装は道路上に水溜りを作らないことから雨天時の視認性向上やタイヤ走行の騒音低減に寄与してきました。 そして、これから先の未来も、脱炭素社会の実現や道路インフラの老朽化など様々な課題に対して真剣に向き合い、技術でみちをきりひらいていきます。