遮音が求められるマンションでご利用いただける、直張り用遮音フローリング。他ではまず見受けられない木の表情が魅力のフローリングです
★遮音が求められたら マンションタイプのリノベーションで付いて回る遮音の問題。 下階の方への音の問題から、使用するフローリングに遮音性能を規約で求めているマンションが多くあります。 そう、遮音等級L-40とかL-45とかっていうあれです。 遮音が求められた場合、大きく分けると以下の方法があります。 1、遮音性能を有する下地(遮音マットや遮音置床)を使う 2、遮音性能を有するフローリングを使う (※上記いずれも、ある状況下での試験結果に基づく) 1の場合、仕上げとなるフローリングの下地レベルで遮音を満たすため、仕上げのフローリング材は無垢でもなんでも選択が自由となりますが、下地から全てやり直す必要があるので手間やコストが多くかかることや、床の高さが高くなってしまう事がネックです。 2の場合、フローリング自体が遮音性能を有するため、フローリングを貼るという手間だけで済むこともあって一般的な施工法となっています。 しかしこの2の「遮音フローリング」を敷く事を選択した場合の最大のネックは、“床材のバリエーションが圧倒的に少ない”ことでした。 ※下部「基本情報」に続きます↓
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基本情報
★なぜかなかった木の表情 こちらの遮音フローリング、表面に天然木のスライスを使用しているのですが、何と言ってもその木の表情が他の遮音フローリングとは違います。 これまでも天然木を貼っているものはたくさんありますが、その表情はシートを貼った様になぜかあっさりと、ペタッとプラスチックのように見えてしまうものが多く、せっかくの天然木の表情が生きていないものばかりでした。 一方、このフローリングは幅広オークの節や色ムラのあるグレードを敢えて使用しているため、貼り上がりに深みのある、木の表情を演出することができます。 ★最後の砦的存在 フローリング自体にクッション性を持たせて遮音を満たすという遮音フローリングならではの構造上、フカフカの歩行感とそれに伴う床鳴りのリスクだけはどうしても他の遮音フローリングと同じようにつきまといます。 ただ、数多ある遮音フローリングのツルツルピカピカ薄っぺら感がどうしても受け入れられない方には朗報です。 機能を満たしつつも、少し荒めのほっこりした木の表情をお求めの方におすすめの一品です。 遮音フローリング探しの最後の砦になること間違いありません!
価格帯
納期
用途/実績例
マンションタイプのリノベーションで問題になりやすい「遮音性能」「遮音等級」の問題解決に持って来いの遮音フローリング材です。
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企業情報
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