マンションタイプのリノベーションで付いて回る遮音の問題を解決する『遮音フローリング』。幅広オークの節や色ムラのあるグレードを敢えて使う事で、貼り上がりに深みのある木の表情を演出可能。これまでの遮音フローリングになかった床材のバリエーションの少なさを解消。

★なぜかなかった木の表情
こちらの遮音フローリング、表面に天然木のスライスを使用しているのですが、何と言ってもその木の表情が他の遮音フローリングとは違います。
これまでも天然木を貼っているものはたくさんありますが、その表情はシートを貼った様になぜかあっさりと、ペタッとプラスチックのように見えてしまうものが多く、せっかくの天然木の表情が生きていないものばかりでした。
一方、このフローリングは幅広オークの節や色ムラのあるグレードを敢えて使用しているため、貼り上がりに深みのある、木の表情を演出することができます。
★最後の砦的存在
フローリング自体にクッション性を持たせて遮音を満たすという遮音フローリングならではの構造上、フカフカの歩行感とそれに伴う床鳴りのリスクだけはどうしても他の遮音フローリングと同じようにつきまといます。
ただ、数多ある遮音フローリングのツルツルピカピカ薄っぺら感がどうしても受け入れられない方には朗報です。
機能を満たしつつも、少し荒めのほっこりした木の表情をお求めの方におすすめの一品です。
遮音フローリング探しの最後の砦になること間違いありません!


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