重量機械、大型装置等の脚部の水平レベル調整に最適。さまざまな環境に対応する大ストローク、大荷重を実現。
~現場の発想から生まれたレベリングシステム~ レベリングブロックLB-10T 【特長】 ・7トンの大許容荷重 ・±10mmまでの大ストローク調整が可能 ・スペーサーに比べ調整が容易 レベリングボルトM24-200L ・M36-200L 【特長】 ・市販には無い大サイズ(M24、M36) ・スペーサー(薄板)での調整に比べ水平レベル出しが容易 ・設置面の不陸にも±2°まで対応可能 ・ネジは細目を採用、大荷重なのにハンドツールで回せて無理なく作業可能 ・六角ボルトから削り出しているので高強度
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基本情報
【仕様】 〔レベリングブロックLB-10T〕 最大支持質量7トン(68.6kN) 調整可能ストローク±10mm 外形寸法200×200mm 標準高さ66mm(最大76mm、最小56mm) 本体質量12kG その他RoHS対応、クリーンルーム仕様 〔レベリングボルトM24-200L ・M36-200L〕 型式耐荷重 M24-200L 1トン(9.8kN) M36-200L 2トン(19.6kN) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
市販のレベリングボルトでは対応できない重量物のレベリング機構として 設置床の水平レベルが出ていない時の対応策として 大型装置等の脚部の水平を取るためのレベリング機構として
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昭和サイエンスは、1974年に将来の超精密機器が設置環境から受ける振動障害を取り除く「除振」という技術とその技術を駆使した除振システムを提供していこうと産声を上げた企業です。創立後、国内外における半導体産業の成長に併走しながら様々なお客さまや市場のニーズに支えられ活動を展開してまいりました。現在では、除振システム事業、建築防振工事事業、建築設備防振事業、船舶制振工事事業、検査装置事業、光学・精密機器事業へと幅を広げて参りました。除振台、防振台、空気ばね、防音ボックスのことなら昭和サイエンスにお任せください。