表面積拡大によるアンカー効果を出すことが可能!※加工事例集プレゼント
当社では、2軸延伸PETフィルムへのエンボス加工を行っております。 2軸延伸PETエンボスフィルムは、フィルムの凹凸により 表面積が増加にともなう、アンカー効果を出すことが可能です。 フラットなフィルム表面へマットや梨地のエンボスを付与することで後工程の際、 印刷塗料の密着具合を向上(印刷性向上)させたり、 フィルム表面と樹脂の食い付きを向上させる効果を発揮します。 また、柄・形状により効果が異なりますので、お客様のご希望に近い柄を 70種類以上のエンボスパターンから選択いただくことが可能です。 ※アンカー効果 材料表面の微細な凹凸に接着剤が木の根のように入り込んで硬化することで接着力が高まる効果のこと。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【エンボスロール(柄)例】 ■布目 ■皮目 ■メッシュ ...etc ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はプラスチックフィルムへのエンボス加工を行っております。 またフィルム素材の中で成形が困難とされている「二軸延伸PET」への 【エンボス加工=凹凸付与】を得意としており、多種多様な用途で使用されております。 【フィルム加工でエンボス(凹凸)を付与することのメリット】 エンボスの表面積向上による表面接触率の軽減や密着防止など フラットなフィルムでは実現できなかったことが可能になります。 エンボスの性能・機能を活かして様々な用途で使用されており、 表面凹凸の意匠性を活かした樹脂への転写用途や光源の反射や 屈折効果による光拡散、対象物との接触・密着防止合紙など 様々な場面でエンボスフィルムは使用されております。