理化学用高圧蒸気減菌器『CLGシリーズ/CLG-DVPシリーズ』

基本情報

■滅菌温度／時間：100℃～140℃／0～48時間00分または連続 ■溶解温度／時間：40℃～90℃／0～48時間00分または連続 ■保温温度／時間：40℃～60℃／0～48時間00分または連続 ■乾燥温度／時間（CLG-DVPのみ）：60℃～150℃／0～99時間59分または連続 ■内容積：54～105L ■必要なユーティリティ：電源（AC100V,20AまたはAC200V,30A以上） 　　　　　　　　　　　　水道栓（CLG-DVPのみ） 　　　　　　　　　　　　排水設備（CLG-DVPのみ） 【メーカーオプション機能】(後付不可) ■自動給水装置(プレヒート機能付)…大幅な省力化と時間短縮を実現 ■排気エアーフィルター装置(孔径0.2μm)…バイオハザード対策(標準モデルのみに取付可) ■GMP対応仕様…記録計取付 【ディーラーオプション機能】(後付可能) ■品温センサー ■プリンター ■シリアル通信ポートRS-232C、データロギングシステム ALP-LOGGER ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格情報

\646,000～\1,428,000 販売ルートによって価格が変動しますので、お気軽にお問い合せください。

価格帯

50万円 ~ 100万円

納期

~ 1ヶ月

用途／実績例

■製薬企業の品質管理における培地・器具・無塵衣の滅菌・乾燥用途に ■食品メーカーの細菌検査用途に ■大学研究室における多目的利用に ■多孔質およびチューブ状物質の滅菌評価に ■歯科工具メーカーにおける、器材の耐久性評価に ■ゴム射出成形品の前処理に ■医療機器に使用する部品の耐久性評価に ■医療器具に取り付けるRFIDタグの耐久性評価に ■医療用ワイヤーの耐久性評価に ■電材の耐候性試験に

詳細情報

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  ALP-LOGGER（オプション） データロギングシステム「ALP-LOGGER」により、温度-時間、缶内圧力、工程遷移、異常出力などを滅菌器からPCに取り込み、日常の滅菌管理を支援します。取り込んだデータは「温度・時間」線図で出力できる他、Microsoft Excelで加工することができます。CD-ROM他、PCのUSBと接続するケーブルおよびコネクタも付属します。

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  品温センサー（オプション） 運転中に缶内の滅菌物近傍あるいは液体の中心温度を液晶パネル、専用プリンタ（オプション）に出力することができます。また、品温制御運転により、センサーの指示値が設定温度に達した時点から滅菌タイマーを動作させることが可能となり、より信頼性の高い滅菌が可能です。

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  プリンタ（オプション） 運転開始時の日付・時間を印字すると共に、一定間隔で時刻、制御温度と品温（オプションの品温センサーを装備する場合のみ）、圧力を印字します。