100年先の維持・管理を見据えた安心・安全・長寿命な管路更生工法です
『光更生工法』は、マンホールから更生材を引き込み、光で硬化させる 更生工法です。 更生材には、耐酸性ガラス繊維(ロービングクロス(織物))と 不飽和ポリエステル樹脂あるいはビニルエステル樹脂を使用。 非開削で自立管や二層構造管が施工できる現場硬化型の形成工法で、 施工時間の短さや現場環境対応の柔軟性から、需要が高まっています。 【特長】 ■更生材の長期保管可能 ■施工時間が短い ■夏季冬季ともに同じ施工時間 ■硬化前に管内観察 ■侵入水があっても施工可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用範囲】 ■適用管種:塩ビ管、ヒューム管、陶管、鋳鉄管 他 ■適用管径:本管[アルファライナー]Φ150~Φ1,000mm(自立管はΦ150~Φ800mm) [アルファライナーH]Φ150~Φ1,000mm(自立管はΦ150~Φ900mm) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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2002年、光硬化工法協会は、数多くの管更生工法のうち、 光を照射することによってパイプを更生する管路更生工法を普及することを 目的に設立されました。 全国9の地域支部が主体となって技術・工法説明会およびデモ施工、 現場見学会などを行い、本管更生工法であるアルファライナー工法やアルファライナーH工法、取付管の更生工法であるFRP光硬化取付管ライニング工法、そして本管部分補修であるFRP内面補強工法の普及活動を通じて、下水道の老朽化対策に貢献。 さらには下水道に限らず、さまざまな老朽管対策を行ってまいります。