強力な製管機と頑丈な材料で、長距離の製管が可能!
『SWライナー工法』は、硬質塩化ビニルの帯板(ストリップ)を既設管内に 螺旋状に巻き立て製管し、既設管との隙間に充填材を充填することにより 管きょを更生する管更生工法です。 地中に埋まっている老朽化してしまった下水道管を、周りの道路を 掘り起こすことなく、直すことが可能。 天候の悪化や上流での急な大雨による増水が発生するような場合には、 ストリップを切断して工事を安全に中断することが出来ます。 【特長】 ■供用下でも施工が可能 ■継ぎ手のない連続構造 ■充填時の浮上対策として支保工が無くても施工可能 ■パワフルな元押し式による製菅 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用範囲】 ■管種:鉄筋コンクリート管 ■管径:Φ800mm~Φ1,800mm ■施工延長: ~240m ※施工延長は、片側から製管した場合の内容です。 ※施工延長は、建設技術審査証明の取得時に確認された内容であり、 施工可否を判断する内容ではありません。 ■通水時条件 ・下水が通水した状態で製管・充填が可能 ・水位は管径に対して30%以下、流速は1.0m/s以下 ■建設技術審査証明:公益財団法人日本下水道新技術機構の 建設技術審査証明2017号「基準達成型」を取得 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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SWライナー工法協会では、丈夫で・早くて・安全で・コスト縮減に 貢献する『SWライナー工法』をご提案しております。 SWライナー工法は、Φ800mm以上の中大口径管きょを非開削かつ供用下で 更生することが可能であり、さらに供用下におけるリスクを伴う 更生管きょ内作業を極力減らすように、作業の安全性向上の為に開発されたものです。