センサーが土中の動きを計測!「動いている」か「止まっている」かの判断に!
平成23年東北地方の治山工事現場では、2年前の地震と大雨が原因で 土石流が発生し堰堤が崩れてしまいました。 堰堤の改修工を行いましたが、現場は土壌が非常にやわらかく危険が伴い、 伸縮計の設置も困難でした。 本システムは、重機などに携わる作業者の安全を監視する目的で 設置されました。 「回転灯2台」と「警報」に加え、「大型サイレン」も併用したので 作業中は重機の音で警報が聞こえにくい作業者も危険を察知しやすく、 ひずみセンサーは、工事個所の移動とともに再設置して使用しています。 【事例】 ■東北地方の治山工事現場 ■やわらかく、崩れやすい土質 ■監視装置(2台)大型サイレン(1台)を設置 ■上流部にもセンサーを埋設、コードを延長し監視装置に接続 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【評価ポイント】 ■有線なので断線等の原因が発見しやすく、メンテナンスが容易 ■伸縮計よりも簡易が容易でバッテリーの持ちも良い ■現場状況により使い分けたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
パイプひずみ計とは、地すべり発生地点にボーリングをして埋設し パイプの変形によって生ずる歪み変動を電気的に検出して 地すべり面の位置、活動状況を測定する製品です。 弊社は、全国でも少ないパイプひずみ計の専門メーカーとして、 多くの皆様にご愛顧いただいております。