洪水時氾濫区域確定業務においてネットワーク型RTKを活用!
宗谷測量株式会社様が「洪水時氾濫区域確定業務」において ネットワーク型RTKを活用した事例をご紹介します。 当事例では、洪水時の氾濫区域を確定するための地形測量を ネットワーク型RTK方式で行いました。 農地における明渠排水、暗渠パイプの位置および高さの測量です。 従来であれば、トータルステーションとレベルでの作業ですが、 ネットワーク型RTK-GPS(ネットワーク型RTK)の精度検証を行い発注元に提案。 衛星の状態、上空視通など問題なく作業はスムーズに進み、 約1ヶ月半程度で完了することができました。 【メリット・効果】 ■大幅な効率アップ ■受信機1セットで作業できるため、初期投資としても非常に効果的 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ジェノバは、GNSS衛星を利用した高精度位置情報サービス等を提供する会社です。現在、ネットワーク型RTK(リアルタイムキネマテック)を活用した用途が広がっています。自動運転・精密農業・i-Construction/ICT施工・UAV・一般測量・土木施工・調査業務・土地家屋調査士業務・考古学調査など、数多くの分野で弊社の高精度測位データサービスは使用されています。