常に変化する多様な流れに対応した断面構成!多自然型川づくりに適した多段積工法
『セトロン 多段積カゴ』は、河川の低下・局所洗掘・護岸天端からの 浸食・背面地盤の滑り・軟弱地盤等に対して屈撓性があり、且つ空隙が あって生物の生息・生育に適した鉄線籠型多段積工法です。 「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」があり、常に変化する多様な 流れに対応した2種類の断面構成となっています。 覆土することにより緑化が可能になるなど、多自然型川づくりにも 適しています。 【特長】 ■2種類の断面構成 ■突込式:洗掘を考慮した根入れを特徴とした一般的なスタイル ■並列式:常に変化する河床に対応した根固を設定したスタイル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【多段積カゴの種類】 ■各タイプ共通 ・根固ユニット ■シングルタイプ ・aユニット+bユニット ■ダブルタイプ ・aユニット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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箱状の金網に石を詰めて、よう壁や護岸に使う「石詰かご」の国内最大手である弊社は明治26年に創業された金網業界屈指の老舗メーカーです。創業当初は農業向け金網の加工と販売を主力に業績を伸ばして参りました。 昭和20年頃より、土木資材としての金網の製造にも着手、昭和24年には株式会社に改組、現在では主に鉄線製ひし形金網と、それを使用した各種製品の開発、製造、販売を行っています。 中でも「石詰かご」類(じゃかご)は、国内一番のシェアを誇ります。また、落石事故を未然に防ぐ落石防止用資材や治山事業に多用される編柵、筋工など山腹斜面の安全確保を目的とした数多くの製品を提供しています。