存置鋼矢板III型を切削!道路の規制が困難な場所の施工事例
堺市上下水道局様からご依頼いただいた海山町下水管敷設工事の 施工実績について紹介します。 推進管路部に鋼矢板III型が一か所存在すると考えられていました。 推進管を布設する当該道路が交通量の多い幹線道路であり 道路の規制が困難である為この存置鋼矢板III型を切削する工事でした。 施工結果、鋼矢板III型を 1 箇所切削しました。 【施工事例】 ■工事名:海山町下水管敷設工事 ■発注者:堺市上下水道局 下水道部 下水道建設課 ■請負業者:(株)ユニオンテック ■管径:1100 ■推進延長:69.840m ■土質:砂質土 ■N値/礫率/最大礫径:N=4~9 G=0% φmax=57mm ■工期:2015.8~2015.9 (1ヶ月) ■障害物種類:鋼矢板III型 1箇所 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ミリングモール工法 4つの特殊機能】 ◎探査:推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査 ◎改良:障害物の前後を掘進機内部から地盤改良 ◎切削:金属障害物を粉々に切削排出 ◎誘導:掘進機を立杭所定位置へ誘導 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ヤスダエンジニアリング株式会社は、1975年の創業以来、地域社会の環境整備に貢献する、公共下水道工事の専門会社として、健全な経営と高度な技術力を追求し、着実な歩みを続けて参りました。 2001年には、国際基準である「ISO9001」を取得し、一般土木工事の分野へ進出しました。 建築工事を含む総合建設業として継続的革新の出来うる企業集団を目指しております。 「豊かな感性で技術を磨き、お客様のニーズにお応えすべく、公正な視点で評価を行い企業の活力を高める。」 これがヤスダエンジニアリング株式会社の経営方針であります。 私どもヤスダエンジニアリング株式会社は、社員全員が一団となって、技術力を研鑽し、新しい未来を創造してゆく所存であります。