推進工事のオールラウンダー!鋼矢板III型2箇所を切削した施工事例!
長崎県佐世保市の干尽町周辺配水本管布設工事の施工実績について紹介します。 発進してから約40mで1箇所目の障害物(鋼矢板III型)を切削し、 約7mを通常推進。その後2箇所目の障害物(鋼矢板III型)を切削して 残り15mを通常推進到達させるものでした。 本工事は水道管敷設工事でφ900 鋼管を推進貫通後、ダクタイル管 φ600mm を内挿する工事でした。 障害物(鋼矢板III型)は干尽橋築造時の護岸工事に用いられたもので、 河川の両側に存在しました。 【施工事例】 ■工事名:千尽町周辺排水本館布設(その6)工事 ■発注者:佐世保市水道局 ■請負業者:谷村建設・谷山建設共同企業体 ■管径:800(φ900鋼管) ■推進延長:62.00m ■土質:礫混じり 砂質シルト ■N値/礫率/最大礫径:N=2 G=0% φmax=52mm ■工期:2013.11.1~13.11.18(0.5ケ月) ■障害物種類:鋼矢板III型2箇所 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ミリングモール工法 4つの特殊機能】 ◎探査:推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査 ◎改良:障害物の前後を掘進機内部から地盤改良 ◎切削:金属障害物を粉々に切削排出 ◎誘導:掘進機を立杭所定位置へ誘導 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ヤスダエンジニアリング株式会社は、1975年の創業以来、地域社会の環境整備に貢献する、公共下水道工事の専門会社として、健全な経営と高度な技術力を追求し、着実な歩みを続けて参りました。 2001年には、国際基準である「ISO9001」を取得し、一般土木工事の分野へ進出しました。 建築工事を含む総合建設業として継続的革新の出来うる企業集団を目指しております。 「豊かな感性で技術を磨き、お客様のニーズにお応えすべく、公正な視点で評価を行い企業の活力を高める。」 これがヤスダエンジニアリング株式会社の経営方針であります。 私どもヤスダエンジニアリング株式会社は、社員全員が一団となって、技術力を研鑽し、新しい未来を創造してゆく所存であります。