地震・津波対策におけるエスイーからのご提案
平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、津波そのものによる 被害もさることながら、船舶・車両・コンテナ・木材・家具の廃材などの 津波漂流物の衝突による被害や、物流・人流機能の低下が問題となりました。 石油などの危険物貯蔵タンク等の移動や倒壊が数多く確認されたり、 浸水域と非浸水域の境界部では、漂流物による建築物の火災が発生し、 二次災害を引き起こした例もあります。 当資料では、環境防災事業に取り組むエスイーが、タイ材やアンカーによる 津波漂流物対策として津波非難台への活用や危険物貯蔵タンクの補強などを ご提案しています。 【掲載内容】 ■津波漂流物による被害 ■防災対策の提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【被害】 ■船舶・車両・コンテナ・木材・家具の廃材などの津波漂流物の衝突 ■物流・人流機能の低下 ■石油などの危険物貯蔵タンク等の移動や倒壊 ■漂流物による建築物の火災 【提案】 ■タイブルと支柱を用いて漂流物の衝突や火災を防止 ■タイブルと間伐材を使用した津波非難台 ■タイブルとアンカーによるタンク補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1967年に株式会社エスイーは、フランスS.E.E.E.社(現ingérop[アンジェロップ]社)よりSEEE工法の国内導入を行い、創業いたしました。 創業より40年が過ぎ、時代とともに技術・工法は勿論、我々を取巻くビジネス環境も、急速かつ大きく変化して参りました。 しかし、「豊かな社会環境、自然との調和を目指し、新しい価値を提供しつづける」という基本姿勢は今もゆるぎない我々の原点であります。 これからも人々の生命と財産を守る基盤である社会インフラの整備事業の活性化に世界レベルの技術とシステムを提供することにより、積極的に社会貢献し、「世界的エンジニアリングメーカー」をめざし、グループ一丸となって挑戦を続けて参ります。