縦、横、斜めなど自在な孔あけ作業や、使用機種により高精度の穿孔が可能
『コアドリリング工法』は、エンジンマシンによる精度の高い穿孔方法です。 使用ドリルは中が空洞の金属製の筒の先に厳選されたダイヤモンドの粉末を 金属パウダーと一緒に焼き固めて作った刃が付いており、このドリルを 高速回転させ、鉄筋コンクリート構造物などに短時間で正確に孔をあけます。 小さい物は1cmから大型は1m以上の孔を目的に合わせて高精度に穿孔。 粉塵や騒音公害の心配はまったくありません。 【特長】 ■使用機種により高精度の穿孔 ■縦、横、斜めなど自在な孔あけ作業 ■短時間に正確な孔あけ作業 ■低騒音・低振動作業 ■配筋比の高い鉄筋コンクリートの穿孔が問題なく可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の工法一覧】 ■乾式カッター工法 ■リサイクル工法 ■ドライロードソー工法 ■コンクリートカッター工法 ■ダイヤモンド・ワイヤーソー工法 ■ウォールソー工法 ■側溝嵩加工工法 ■パラボラ工法 ■バリアフリー工法 ■シームレス工法 ■乾式グルーピング工法 ■バースター工法 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■精度を要求されるコンクリート構造物の孔あけ ■配管・空調・ダクト等の孔あけ ■建造物の調査用テストピース採取 ■壁面の開口 ■アンカーボルト用の孔あけ など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、企業理念に「お客様からの信頼」を柱に据え、法を順守しお客様から頼られるように努力し続けて参りました。 戦後日本は高度経済成長とバブル崩壊を経験しましたが、その間、コンクリート構造物を多用し国家を形成して参りました。しかし、その弊害も環境面に於いて多く見られるようになりました。特に河川、海岸の護岸では自然に帰るという取り組みも行われております。 このような環境の中で、弊社はダイヤモンド工具を用いたリニューアル工法に取り組み、社会の変化を先取りしコンクリートが人に優しい構造物であるように貢献出来るよう努力しております。 建設現場で発生する騒音、粉塵等基準以下にする努力をし、汚泥に対しても、自社で排出した物は自社で産業廃棄物として処理するという考えで進めてまいります。 弊社社員一人ひとりが、常に自己研鑽に怠ることなく、高い専門性維持し、品質・コストにこだわりながらお客様に最高の技術を提供し続けられるよう努力してまいりますので引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。