地盤改良施工時における隣接する鉄道軌道への影響監視事例をご紹介
『鉄道軌道への影響監視事例』は安全な鉄道運行を実現するため、 観測王を利用してリアルタイムで地表及び地中部での地盤変位の 監視を行った事例をご紹介します。 観測王に接続した計測機器は、地表部の変位を測定できるトータル ステーションと地表及び地中深部までの深度変位を測定することが できる「理設型傾斜計」を使用しました。 斜面の二次災害発生が懸念される場所では、リアルタイム性が要求 されるため、「理設型傾斜計」の遠隔監視は有効となり、自動観測 できるという観点からコスト面でも有効となりました。 【特長】 ■理設型傾斜計を利用した地中部の監視 ■鉄道軌道との近接施工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【観測王とは】 「観測王」は、計測・監視・警戒サービス「K3-Systemケースリーシステム」の ベースとなる双方向遠隔自動監視システムです。 現地の観測機器から自動的に伝送されるデータを弊社監視サーバでグラフ化し、 インターネットを介して配信するとともに、観測機器を遠隔地から制御することが できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は終戦直後の昭和21年に創業され、当時、わが国の戦後の復興には、先ず食料増産、エネルギー開発が必要とされ、その開発技術を持つ技術者集団を中心として設立されました。 その後、道路、河川、ダムを中心とする土木建設事業をはじめとし、各種公共施設ならびに産業基盤の整備、増強等に地質調査・地盤解析・土木計画設計等の技術をもって貢献してまいりました。 今日、様々の発注機関から信用を頂き、その持てる技術を発揮する機会を得て、 日本全国ならびに海外においても業務を展開しております。今年度からは「安全・安心の国土形成と持続未来社会の発展に技術貢献するオンリーワンカンパニー」を目指してCKC持続成長ビジョンを展開しております。