老朽化した現場打ち側溝をリメイク!ボルトで簡単に高さ調整!
ニッコンの『CRスラブII型』は、現場打ち側溝の下部はそのままに、 風化したり破損した上部のみをリメイクする技術です。 アジャスターボルトにより、製品の微妙な高さ調整が簡単に行えるため、 施工性に優れています。 また、製品1枚(2m)当たり1.5mの開口部を設け、蓋が3枚 掛けられるので、水路の維持管理が容易に行えます。 【特長】 ■老朽化した側溝をリメイク ■アジャスターボルトによる製品の高さ調整 ■対応できる水路幅は200~500mm ■水路の維持管理が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ニッコンは、土木工事の設計業務における製品、工法の選択にあたり、様々な角度から比較検討し、現場に最適なご提案をさせていただきます。 高度成長期に構築されたコンクリートの構造物が50年近くたち老朽化し、その補修が全国で問題になっています。 トンネルや橋のような大型の構造物だけでなく、身近な街中にある側溝も例外ではありません。 ニッコンでは、老朽化した現場打ち側溝の下部はそのままに、上部だけをリメイクする「CRスラブ II型」や、既設の現場打ち側溝の上部を除去し、アジャスターボルトの付いたグレーチングの四方枠をセットして高さを調整し、周囲に生コンを打設して完成させる横断側溝補修用製品「かんたんグレーチング II型」等、コンクリート二次製品の製造および販売を行っております。