工事現場の火気使用による火災を早期に発見できる/工事用火災警報器の新製品
■工事用火災警報器の特徴 1.火災感知線と警報器を組合せた工事用火災警報器です。待機電力ゼロのエコ製品です。 2.火災感知線を延長して配線するだけで広範囲の火災警戒エリアができる。設置が完了する。 3.工事現場の火気使用による火災を早期に発見できる。 4.工事現場の火気使用場所に手軽に設置できる。設置・移動が簡単にできる。 5.周囲の温度が設定温度(80℃)に達すると2線間が短絡して温度感知し、信号とする。 6.電源や計測機器不要の物理的動作で直接に温度感知と信号ができる。 7.電気設備の電線と同様の配線ができる。また.屋内および屋外の配線に使用できる。 8.電線に0.5m等間隔で形状記憶合金を多数組合せ一体化した製品です。(設定温度80℃) 9.電線の軟化と形状記憶合金の復元を利用し、2線間を短絡して温度感知し信号とする。 10.形状記憶合金は永続記憶で錆がなく、一度作動すれば永続に保持し長年使用できる。 11.消防法令基準の定める定温式感知器1種(120秒)の性能に対応できる製品です。 12.非復帰型で作動後の確認ができる。(一度感知作動/再不能。作動個所を削除し接続替え)
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基本情報
■工事用火災警報器の概要 1.火災感知線と警報器を組合わせた工事用火災警報器であり、即ち火災感知線(電線一体型火災センサ)を警報器の電子回路にコネクタで回路接続した待機電力ゼロの製品です。 2.火災感知線を引出し配線すれば、火災感知線による火災警戒エリアができ、設置が完了する。 3.工事現場に於いて、火気使用後の工事場所に設置する。 4.工事現場に於いて、多業種で火気使用工事が多くあり、工事完了後、火気使用場所に火災感知線を這わせ、警報器を付近に設置する。 5.例えば、火気使用場所で火災が生じた時、火気使用場所に這わせた火災感知線が火災を感知し、付近に設置した警報器が報知する。 6.このように工事現場に於いて、火気使用による火災を早期に発見して、初期消火により、火災を未然に防ぐ事ができる。 【備考1】:火災感知線は延長した電線に等間隔で形状記憶合金を多数組合せ一体化した製品です。設定温度80℃ 【備考2】:警報器は電子ブザー(最大100dB)とピンスイッチと電池(DC4.5V)で電子回路を構成する。また、ピンスイッチを設け、警報試験に使用する。
価格情報
6900 お気軽にお問い合せ下さい。(なお、技術移転、共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい)
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
※お気軽にお問い合せ下さい。
用途/実績例
■用途 1.各業種の工事現場の火気使用場所に使用する。 2.新築工事現場の火気使用場所に使用する。 3.リフォーム、増改築、リニューアル工事現場の火気使用場所に使用する。 4.防火用品の備品に使用する。 ■実積例 1.住宅の放火警報器の火災感知線に使用。 2.工場の各産業機械の異常温度の温度感知線に使用。 3.各種の火災警報器の火災センサに使用。 4.各種の温度警報器の温度センサに使用。 5.リール式火災報知器の火災感知線に使用。 6.各業種の蓄電池の異常温度の温度感知線に使用。 7.油ピットの異常温度の温度感知線に使用。 8.産廃用コンベアの異常温度の温度感知線に使用。 9.電気幹線設備(ラック、ダクト)の異常温度の温度感知線に使用。
詳細情報
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天井裏工事の火気使用による火災を早期に発見できる/工事用火災警報器の新製品 天井裏工事の火気使用後の場所に設置し、火気使用による火災を早期に発見できる。火災感知線と警報器の工事用火災警報器です。
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建築工事現場の火気使用による火災を早期に発見できる/工事用火災警報器の新製品 建築工事現場の火気使用後の場所に設置し、火気使用による火災を早期に発見できる。火災感知線と警報器の工事用火災警報器です。
カタログ(3)
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企業情報
当社は京都府亀岡市にある電気設備に関する新製品を取り扱う企業です。 ■建築に伴う電気設備に関する新製品の開発、製造販売をしております。 ■電気機器の温度センサに関する新製品の開発、製造販売をしております。 ■EOGモニタリングシステム(酸化エチレンガス滅菌監視装置)の製造、販売をしております。 製品ラインナップも充実しておりますので、お客様のニーズにお応え致します。お気軽にご相談下さい。 【※開発製品や技術移転・共同開発など、ご関心のある方お気軽にお問い合せ下さい。】TEL:0771-25-3430 Fax:0771-25-4932 Mail:wadakame@siren.ocn.ne.jp