軽量かつ高強度!塩害に強く耐久性の高いFRP材の施工事例を紹介!
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「漫湖公園」を紹介します。 ラムサール条約湿地に登録されている漫湖内の歩道で、希少な樹木の植生・ 水鳥・魚類・甲殻類などの観察ができます。 干潮時に湿地に下りることのできる階段、待機所、観察デッキが設置されています。 汽水域にあるため、構造材には塩害に強く耐久性の高いFRP材が使用されています。 【施工事例】 ■沖縄県 ■W1.2・0.9m × L291m ■W3.4m × L3.4m(野鳥観察デッキ) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用材料】 ■高 欄:FRP(引抜材)・イペ・琉球松 ■床 板:FRP(引抜材)・イペ・琉球松 ■構造材:FRP(引抜材)・鋼材 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。