地震探査をシームレスに実現する海陸統合調査データ取得システム!
『海陸統合調査データ取得システム』は、 物理探査や地質調査、測量などを 行う、株式会社地球科学総合研究所の地震探査システムです。 浅海域~陸域における地震探査をシームレスに実現します。 【発震システム】 ■浅海域 ・大型エアガン発震 (1500cu.in. 以上) ・小型エアガン発震 (480cu.in. 以下) ■陸域 ・大型バイブサイス震源 (41,000lbs) ・中型バイブサイス震源 (15,000lbs) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【海陸境界域での三次元探査】 ■浅海域 ・大型エアガン発震船 ・小型エアガン発震船 ・海底受振ケーブル ・海底受振器 ■陸域 ・陸上機器 中継器 ・独立型受振器 ・観測車 ・バイブロサイス車両(大型・中型)
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株式会社地球科学総合研究所は、豊富な物理探査の経験を有する技術者を中心に、高度な技術力・最新の設備を擁する応用地球科学分野の専門技術サービス会社として、1983年4月に石油資源開発株式会社の全額出資により設立されました。 国内および海外における石油・天然ガスなどの資源開発を対象とする各種物理探査を実施すると共に、これにかかわる基礎・応用技術、宇宙から地球を探査するリモートセンシング技術などの研究開発を遂行して参りました。 現在は、石油・天然ガス探鉱開発の分野のみならず、地熱などの地下資源探査や、地震防災のための大規模地殻調査や地質調査等のコンサルティングサービスも行なっており、これら関連技術の開発に努めると共に、さらに土木・建設・地盤調査や環境調査分野への応用についても研究を進めております。 また、地震モニタリングシステムをはじめとする物理探査機器やデータ処理解析システムを自主開発しており、年ごとに難しくなる調査地の地形・地質条件や地域環境のニーズに適合すべく改良を加え、国内外で高い評価を得ております。 地球を探査する数少ない総合技術サービスの会社として、今後ともその技術の開発、向上を図って参ります。