クーラント液の計量・撹拌、濃度調整、配管供給までを自動化！人件費削減！
【新型】クーラント液自動希釈供給装置『FKMシリーズ』は、 攪拌機により微粒子化された希釈液の生成から、工作機械への配管供給までを自動で行い、 クーラント液の計量や、補充作業に掛かる"人件費"を省くことが出来ます。 本製品を導入することで、すべての作業（クーラント液の秤量、調合、搬送、供給など）にかかる手間と時間が省け、生産設備などのオペレーション業務に専念できます。 →『工場内のFA化』に貢献できます！（★中部経済新聞★中日新聞にも掲載されました！） また、±１％以内で調整されたクーラント希釈液は、原液を節約し、刃具の摩耗を減少させ、液の寿命を延ばします。 さらに、バクテリアの増殖を抑え、加工精度の安定化にも貢献します。 【本製品が選ばれるポイント】 ■希釈液の生成から、工作機械への配管供給までを自動化！ ■タッチパネルでの表示・操作でわかりやすい。 ■希釈濃度は、１～１０％まで設定可能。 ■供給先の工作機械は、およそ20台まで対応可能。 ■工作機械タンクの液面高さを検出し、不足時に自動で供給可能。 ※詳細は、下記よりカタログをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
【仕様】 〇供給台数： 1～20台程度 〇寸法： 1300（W）×900（D）×1750（H） 〇電源： AC200V 3相 〇希釈濃度： 1～10％ 〇吐出量（移送液流量）： ～85L/min 〇混合方式： 容積換算にて水へクーラント原液を滴下しながら撹拌混合 〇撹拌時間： ～5min（タイマー制御） 〇希釈液供給能力： 20L/5min（1サイクル） 〇移送ポンプ制御： 圧力スイッチ（配管内圧検出）制御 〇混合液槽容量： 350L 〇製品重量： 約300kg（運転時約650kg） 〇運転・制御： タッチパネル表示・操作盤、圧力スイッチ制御範囲吐出し圧力一定制御 〇設置環境： 屋内、周囲温度0～40℃、相対湿度85％RH以下
価格帯
納期
用途／実績例
工場内の生産設備で、クーラント液を希釈して使用しているが、担当者自身が計量、調合、撹拌、搬送、供給している場合、すべてこの装置でオートメーション化できます。
企業情報
中部クリーン株式会社は、水を作って処理するまで、全てに携わっている会社です。 【１．環境整備事業】＝クーラント液自動希釈供給装置、浮上油回収装置、スラッジ回収装置、ろ過装置、工場などの廃液の処理設備、遠心分離機など、環境機械に関する様々な装置とサービスで、環境改善、自動化、FA化、コストダウン、省作業化、省スペース化を提供しております。 【２．工業薬品販売事業】＝毒物・劇物販売、一般工業用・医薬品販売、高圧ガス販売など、工業薬品の販売とサービスに関する事業を行っております。 【３．建設工事事業】＝水道工事、水質分析機器の設置工事はもちろん、廃水処理機器、排水処理設備、廃水の減量化などをしていて、機械のメンテナンスなどを行っています。 【４．生活関連事業】＝キッチン、洗面所、バス、トイレなどの水回りや太陽光発電のリフォームも行っています。
