竹資源の有効活用!竹は環境保全資源です
当製品は、竹を未来への環境保全資源として位置付け、建築用材として 研究開発を進め"Neo Wood"として製品化したものです。 竹が木材と最も異なる点は、維管束が基本組織中に散在し内壁側は大きく 導管と篩部からなり管束鞘で囲まれていて、木材のような幹の肥大成長は なく、成長点の分裂による特異な性質を持っているというところです。 これにより各細胞が内腔に向かって肥厚し多層構造を作り上げて組織の 強度性質を高め、木材の断面構造から比較して柔軟性と硬度性が付与された 丈夫な建材が確保出来るのです。 当社ではこの竹を使用した「カウンター・テーブル天板用集成材」や、 「建材・家具材・造作材用集成材」などの製品を多数取り揃えています。 【特長】 ■高い柔軟性と硬度性 ■多層構造による高い強度性 ■ポリフェノール成分による抗酸化作用 ■人体に有効なテルペン成分含有 ■リラックス効果・精神安定作用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ラインアップ】 ■カウンター・テーブル天板用集成材 ■建材・家具材・造作材用集成材 ■インテリア用材・造作用材集成板 ■手すり・取っ手・ハンドル用集成材 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社オリエンタルは、『食品包装容器』と『竹集成材』の開発を行っております。環型環境素材を使用しております。『食品包装容器』では近代社会の発展と地球環境保全を調和させていくため、「材料」は新たな進化を遂げていく必要があります。その向かう先が、材料の「エコマテリアル化」です。また『竹集成材』の分野では、地球環境の保護・変化に対応した建材として、竹を使用した製品を開発しております。 弊社ではこの竹を環境保全資源として位置づけし、研究開発を日々進め、製品を開発しております。