重機との接触事故を未然に防止するための近接検知・警報システムです。
・重機との接触事故を未然に防止するための近接検知・警報システムです。 ・広角度範囲エリアセンサ2個使用し、バックホゥ旋回時等の死角を補助するタイプです。 ・NETIS登録商品です【 登録No.TS-020002-V 】技術名称:超音波通信を応用した建設機械と周辺作業員との接近検知・警報システム 副題/トランスポンダ方式による親子局相互危険認識型超音波送受信装置「トラぽん太」 ・重機には超音波信号を発信するエリアセンサ(2個)と警報装置を装着します。 ・エリアセンサ、警報装置は着脱が容易なマグネット仕様です。 ・エリアセンサ、警報装置の電源は運転席シガーソケットに差し込む仕様です。(12V車、24V車に対応) ・応答センサ付の反射チョッキ(レスポンサ)は作業員が身に付け、乾電池電源をONにします。 ・重機から離れた場所は危険予知エリアとし、レスポンサのみ警報音を発します。 ・重機に近づいた場所は危険エリアとし、レスポンサ及び重機警報装置(赤色点滅と警報音)が作動します。 ・危険予知エリア、危険エリアの範囲は重機警報装置裏面スイッチ切替により変更可能です。
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企業情報
西尾レントオールは1965年、当時日本では目新しい「レンタル」を建設機械(舗装機械)からスタートさせた「総合レンタル業におけるパイオニア」です。 今日では、什器備品を含む建設機材全般から、測量・測定機器や通信映像機器に代表される精密機器、それらのノウハウを生かした情報化施工システムや、安全や環境に配慮したオリジナル機器の開発、数々のイベントや展示会で使用される各種各様の構造材・テントなど、その取扱分野を大きく拡大させ、省資源化、コスト削減に多大な貢献をしています。 NISHIOの常にチャレンジする姿勢が、数々の価値の高い商品、システムを生み出すことにつながり、名実ともにレンタル業界を代表する企業と成長しました。