高い品質・安全性・経済性を追求!安定した改良体を構築する地盤改良工法
『WILL工法(スラリー揺動攪拌工法)』は、バックホウタイプベースマシンの先端に取り付けた特殊な撹拌翼より、スラリー状の固化材や改良材を注入しながら、固化材と原位置土を強制的に撹拌混合し、安定した改良体を形成する工法です。 2タイプのリボンスクリュー型撹拌翼を使い分けることで、軟弱な粘性土地盤はもとより、N値30を超える締まった砂質土地盤・砂礫地盤にも対応可能な工法です。 また、ベースマシンの選定により、改良深さ13m程度までの中層改良に対応できます。 【特長】 ■良質な改良体の構築[特許4038525号] ■高い掘削性能[特許3958347号・特許4829385号] ■環境負荷を軽減 ■高い機動性と高い安全性 ■信頼性の高い品質管理[特許4954166号] 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用範囲】 ■ベースマシン:0.8mm³クラス/1.4mm³クラス ■最大改良深度:5.0m/10.0m、13.0m ■適応土質 ・粘性土:N<10/N<15、N<5 ・砂質土・砂礫:N<30/N<40、N<20 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■地盤改良 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社エステックは、主に土木、建築、とび・土工、塗装、防水および浚渫工事の設計および施工を行っている会社です。 当社の母体である住友大阪セメント株式会社の研究開発部門及び・建材部門との連携・協力、他社との共同開発などにより生まれた、新たな浅層・中層地盤改良工法である「エスミックスラリー工法」「WILL工法」等を提供開始するとともにインフラ補修時代に向けた「電気防食工法」「乾式吹き付け工法」等の施工技術を確立、さらには土木建築向け補修材の製造も開始する等、事業分野を拡大し今日に至っております。