磁性材料の磁気飽和点を速やかに精度よく測定する磁気飽和誘導測定装置
「MSM-1025S」は、磁気飽和誘導値の測定が可能な測定装置です。 磁性材料の磁気飽和点を速やかに精度よく測定することができます。 磁場発生器はネオジウム磁石を採用し従来の1/3の大きさです。 【特長】 ■磁気飽和誘導値の測定が可能 ■磁性材料の磁気飽和点を精度よく測定 ■磁場発生器はネオジウム磁石を採用 ■超硬工具等の品質管理等に最適 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■飽和磁界:796kA/m ■サンプル形状:Max Φ30×20mm ■測定範囲:199.9emu/g以下 ■精度:レンジF.Sの±1% ■質量範囲:100g ■電源:AC100V±10% 50/60Hz 1A ■外形寸法(mm)・質量 1250W×1015H×750D 約250kg ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■超硬工具等の品質管理 ■マグネット材料の品質管理 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業以来、『磁気』を「ツール」にさまざまな商品を開発しつづけてまいりました。 その結果、現在は「非破壊検査機器」「着磁関連機器」「計測・評価」など幅広く商品化しており、各方面から高い評価を得ております。また近年は、磁気以外の商品開発にも取り組んでおり「焼入れ深度計」などの商品を市場に送り出しております。 当社は開発型企業として、今後も徹底して商品開発に取り組み、世の中に必要とされる装置の開発を続けてまいります。