摩擦低減の画期的技術!自動車産業の燃費向上の要求に応えていく技術
『マイクロテキスチャリング』とは、ディンプル(ゴルフボールの表面のような穴)により、摺動部品と相手側摺動部品に存在する油膜を厚くし、摺動面間の部分的な接触を減らすことにより、摩擦を低減する技術です。 マイクロテキスチャリングは、表面エンジニアリング分野において新しく、かつ実践的な改善事例です。 【特長】 ○潤滑ピエゾ粘着特性を用いる画期的な技術 ○1cm²当り数千個の穴 ○より低速な摺動速度段階において、 境界潤滑状態から流体潤滑状態に移行させることが可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【マイクロテキスチャリング技術事例】 ○スチールリング・DLCのフリクション →マイクロテキスチャリング技術で30%のフリクションロス改善 ○ピストンリング →V8エンジンのファイアリング試験にて DLCとマイクロテキスチャリング技術でフリクション低減 →性能改善 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1953年、フランスにてトライボロジー研究センターとして 創業したH.E.Fグループは、物質の表面処理加工に関する多くの技術を開発し、 特許を取得、ライセンスを世界中に販売してきました。 更に、近年では樹脂製筐体への表面処理プロセスも開発し、 電磁遮蔽コーティングサービスも新たにラインナップ。 世界を舞台に事業を拡げています。 H.E.Fグループは、研究開発と製造工場両方を備えているため、 お客様のニーズにあわせたカスタマイズが可能です。 H.E.Fグループは、クライアントの近くへ企業進出することを重視し、 世界中に多くの自社工場を有しています。 日本では、HEF DURFERRIT JAPAN株式会社と日本国内の3工場が連携し、 日本のお客様のご要望にお応えしております。