特許取得技術!管体構造の健全度を評価できる技術をご紹介します。
『PC管の健全度評価技術』は、管劣化コアサンプラーとコロージョンハンターを用いたPC管の健全度評価技術です。 PC管より小径コアリング(φ32mm2孔)を行い、円周方向PC鋼線にリード線を接続することにより、自然電位を測定します。 併せて、カバーモルタルの厚さ測定と中性化試験を実施し、管体構造の健全度を評価します。 【特徴】 ○PC管の自然電位を測定し、腐食状況を調べ、対策の緊急性を評価 ○PC管の劣化はカバーモルタルの中性化進行や厚さ不足から判断 ○PC管I型(遠心力製法)II型(ロール転圧製法)とも作業可能 ○構造体の余寿命を求め、適時適切な補修対策をご提案 ○特許番号第4402686号 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【作業可能範囲】 ○PC管I型、II型とも口径1.0m~1.8m ○進入口から10m以内(200mまで延長検討中) ○滞水は少量まで ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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内外エンジニアリング株式会社は、昭和30年創業以来、国内外の各地で建設コンサルタントとして社会基盤の整備に係わる数多くのプロジェクトにプロの技術集団として参画し、地域社会への貢献を目指した企業活動を続けてまいりました。 この間、高度成長期を中心に造成された道路や河川などのインフラ、さらには食糧増産のために整備された農地やかんがい施設などの多くは、老朽化と共に複雑化、多様化する社会の要求に応えづらくなってきています。 また、地震や豪雨など大規模な自然災害が頻発する昨今、安全で安心な国民生活を確保するための防災・減災対策や国民生活の根幹をなす食料の安定供給のための施策が求められています。 このような様々な環境変化のなか、内外エンジニアリングはこれまで培ってきた多岐にわたる分野の技術の融合と新たな技術への果敢な取組により、各分野トップレベルの技術を駆使して先の施策や顧客ニーズへ誠実に対応し、積極的に社会へ貢献していくことが使命と考えています。